ダイヤモンド

ダイヤモンド12メインバナー
ダイヤモンド12サブバナー

ダイヤモンドのクラリティ(Clarity)とは

「クラリティ」とは透明度を示す基準で、内部のキズの量によって評価されます。ダイヤモンドは言うまでもなく、天然のものですから、ほとんどのものが内部に結晶化していない炭素や、不純物が含まれ、小さなひび割れのあるものもあります。こういった内包物が、ダイヤモンドの透明度を下げる原因となります。

クラリティはダイヤモンドの裸石をきれいに洗浄したあとで、鑑定士が十倍のルーペで内部を点検して定めます。十倍のルーペで見て、不純物やひび割れが見つからなかったものは、「Flawless(フローレス)」、すなわち、「無傷」と呼ばれ、最高のランクとされています。

クラリティのランクはアルファベットと数字の略称で示されます。「Flawless」はその頭文字を取って、「FL」と記されます。
以下、「IF」「VVS1」「VVS2」「VS1」「VS2」「SI1」「SI2」「I1」「I2」「I3」と続いていますが、ランク分けが細かく、なかなか判りづらいので、詳しいことはお店の人に聞いてみると良いでしょう。

カラットが大きくなれば、当然キズも見つけやすくなりますが、0.5カラット以下程度のダイヤモンドならば、通常、「I1」ぐらいのランクのものまで、肉眼でキズを見つけることはできませんし、その程度のキズが輝きに致命的な影響を与えることもありません。

天然石のキズや内包物は、その石の個性ともいえるものですので、ジュエリーとして身につける場合には、それほど神経質になることもないでしょう。「キズも含めていとおしい」と思えるものに出会うことが、宝石選びの醍醐味ともいえます。

ダイヤモンド12メインバナー
  • ダイヤモンドの基礎知識
  • さまざまなダイヤモンド
  • あなたが欲しいダイヤモンド
  • 4C
  • カラット
  • カラー
  • クラリティ
  • カット
  • 上手なお店の選び方
  • ダイヤモンド選びは「生き方」
  • ダイヤモンドに込めた思い
  • ダイヤモンドのお手入れ方法

Copyright(c) All rights reserved.